
カブのノーマルサスペンション。
不満を抱く人が多いでしょう。
私もそうです。
しかし、多少のセッティングは出来そうです。
と言いますのも、今CB125JXに使っているんですよ。

筒は外してスプリング剥き出しにしてますけどね。
しかしCBの方が車重もありますし、バネレートが低い、プリロード調整は出来ない。
ギャップで底付きし「うっ!」と声が出てしまいます(汗)
腰痛持ちにはキツイですね。
そこでプリロード調整。

写真の状態でプリ7ミリです。
バネレートは変わりませんが底付きは多少解消されるでしょう。
理屈は簡単なんですが、サスをバラすのが面倒くさい(汗)

自作スプリングコンプレッサーでバラします、
1000円以下で作れます。
プリのかけ方はワッシャーを挟むだけです、スプリングを逆立ちさせると安定しますね、
スプリング径が上の方が小さいのでワッシャーが小さくても安定します。
今回プリ7ミリで様子を見てみます。
根本的なバネレートの低さとダンパー不足は解決していませんのでどうなることか。
ちなみにノーマルサス、長さの調節も多少出来ますよ。

こいつの上にワッシャーを噛ませてプリ調整してますが、
下にワッシャーを噛ませればその分サスが長くなります、
やり過ぎるとサス下部とのねじ込み不足で危険が危ないですが(笑)
これで底付き地獄から解消されるかな〜
やっぱりノーマルサスでは無理かな〜
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