
自作したカブのLEDテールが切れちゃいました、
たまにちゃんと点くんで恐らく接触不良かな?

裏側のシーラントを剥がして不良ポイントを探します。
き〜メンドくさい(-。-;
やはり素人仕事、半田付け等が甘く振動で取れてしまうんですかね。
市販品のクオリティは凄いなあと感じてしまいますよ。
シーラント剥がしがあまりに面倒臭いんで廃材を使って新たに作っちゃいました。

超シンプル(笑)
ちなみに今までのはこちら。

何故こんなにシンプルなのか?
理由はいろいろありまして、
まずこのプリン型のLEDが在庫4個しか無かった(笑)
また壊れる事を想定して極力シンプルにしたかった(笑)
私のモチベーションが低かった(笑)
等々・・・
ちなみにこのLEDは某車メーカーが使用しているテールから拝借してます、
私が普段使う激安品とはレベルが違うのかな(笑)
知人を通じて頂きました。
広角に光るんで純正リフレクターも利用してます。
配線も凄くシンプルなんでシーラント処理もしてません。
半田付けはしっかりしておきました。
シーラント処理しなかったのは決して壊れた時に簡単に直せると言う後ろ向きな理由ではありませんよ(汗)
完成。


今回初の試みとして抵抗の数値を変えてストップとブレーキの明るさを変えています。
具体的にはナンバー灯は常に一定、ポジション兼ストップ灯はポジション時には交流(脈流と言った方が正しいか、半端整流された交流)を抵抗大で流しストップ時には直流を抵抗小で流します。
抵抗を上げたり下げたりしながらとりあえずの数値を決めました、
後は実際に走ってみて微調整ですね。
今までは明るさ調整をLEDの光る数で調整していたので今回の抵抗による明るさ調整は初の試みです。
正直かなりシンプルになり見栄えがよろしくない(笑)
まあ、消費電力は少ないんでいいでしょう。
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