
友人のハンターカブ。
ウインカーが暗すぎツーリング時に危険なのでLEDウインカーを自作することにしました。

パワーLEDを使用

切れた電球をストックしておきリサイクルします

シーラントで成型
こいつに抵抗を付けて・・・
在庫がない(汗)

1人で行くのはさみしいので三男を漫画喫茶に行く〜?と餌で釣り大須に買い出し(笑)

ウインカーインジケータが切れてたんでついでにLED化、
最後一個のCRDを奮発(笑)



ウインカーインジケータが左右独立ではなくて1つのタイプは電流が逆流してハザード状態になることがあるので、
インジケータに整流ダイオードを入れて左右何方から電流が来てもインジケータを通りアースに流れるように配線し直します。
CB125JXのときはハザード状態になりました(汗)
ちなみに今回ウインカーリレーはそのままなんでハイフラ防止の抵抗をウインカーに埋め込みます。

流石にノーマルバルブより大きく不恰好に(汗)
まあ、ウインカーの中は見えませんからよしとしましょう(笑)
何故ハイフラ防止抵抗をウインカーに埋め込んだかと言いますと、
こうする事でもしLEDウインカーが故障してもノーマル6Vバルブに差し替えるだけで普通に点滅してくれますから、
ハイフラキャンセラーを他の場所に設置するとノーマルバルブに戻したとき点滅タイミングが狂ってしまうと思いますんで。
今回の仕様ですとノーマルバルブと自作ウインカーを前後で混ぜて使っても問題なしです、
なんせ他人のバイクなのでトラブル時に簡単に対処出来るようにしておかないとね。
さて点灯。

ノーマル

自作LED
カメラでは分かり難いですが明るくなっているんですよ(笑)
そしてノーマルよりも電圧降下に強いです。
友人のハンターはなんせポンコツなんで信号待ちのアイドリングでウインカーが徐々に暗く(汗)
LEDも暗くなりますがノーマルよりずいぶん改善されました。
これはバッテリーが寿命なのかな?ジェネレーターか?
まあ、暫くはこいつで様子見です。
そう言えば今日はカブミーティングに行くつもりだったんですよね、
雨により断念しましたが、こちらは凄い振りだったんで電気工作に切り替えて正解でした。
いつかはカブミーティングに行きたいな〜
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