前回、カブ110のシフトダウンが気持ち良くない話をしました。

回転合わせでアクセルをあおると指がレバーから離れてしまう(汗)

レバーを上に曲げて多少解消していましたが。

今回ハイスロを入れて更に問題解消を試みます。


スロットルの直径は29→33ミリにおよそ12.5%のハイスロ化です。


グリップもシンプルに細いものに。
で、試走。
えーと。
今までの苦労が嘘のようにシフトダウンがスコスコ決まるんですけど(笑)
ハイスロ化によってあおる量が減っていますし、グリップが細くなっていることもハイスロ効果を更に増しているようです。
カミさん好みの太いグリップは握力のない女性には良いかもですがシフトダウンには良くないですね。
カミさんに乗ってもらって感想を聞かねば。
そんな訳でシフトダウンモヤモヤ、一気に解決です。
シフトダウンをスコスコ決めるには太くないグリップとハイスロが効果的ですね〜。
ちなみにキタコのハイスロ、カブ110対応のものはカタログ落ちしたのかな?
私は商品コード903-1077000を買いましたが太さ長さは完璧に適合しました、
およそ12.5%のハイスロ化でしたがハウジングを見る限りこの辺りが限界のようです、
私的にはカブ110には最高のハイスロなのかなと思いました。
この辺りは個人差がありますので難しいところですが。
走り出した瞬間にボアアップしたかのような錯覚にとらわれる程に出足が鋭いです、
実際速くなった訳ではないのにね〜(笑)
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